はい。時代に一つも二つもおいてきぼりにされているauto_masterです。
先週、ついにwindowsXPを導入しました。
Vistaじゃありません。XPです。
理由は過去ログから「adobeCS」で検索。
で、まっさらな製品版ではなく2kからのアップグレードです。
その効果と弊害をレポート。
まずwindowsの立ち上がりが体感で1分以上早くなりました。
以前が遅すぎという見方ができますが(起動に3分ほどかかる)、
そのせいがすごい早くなった気がします。
当方、ノートンやらタブレットやらを使っているのでそれらを全て含めた
起動時間です。
ちゃんとタイムウォッチで計ったわけではありませんが2分かかってません。
(と思う)
これを早いととるかか遅いととるかは人それぞれでしょうけど、
私的には早くなったと実感でました。
なんででしょう?
ハード的にXP世代に最適化されてるモノだからでしょうか。
今まではその恩恵を授かっていなかっただけとか?
不思議です。
次は弊害。
アップデート完了に見せかけて細部でドライバの動作がおかしい。
少し前からビデオキャプチャボードを使ってTV番組(もちろん格闘系)
を録画してるのですがドライバを入れなおさないでそのまま使ったら
ひどいブレのある動画が完成しました。
おかげでこの前のK-1ワールドGP開幕戦を録画し損ねました。
(ビデオの方にも録画していたので見逃してはいない)
サウンドカードもなにかおかしく、PSUをプレイしたとき、ひどいノイズが
発生する時がありました。
これはドライバを入れなおしたら改善されたのでPSUのクライアントの
不具合ではないですw
あとは各種プレイヤーの動作が重かったりwindowsアップデートが正常動作
しなかったり。
(思い当たるトラブルシューティングは全て実行したが改善されず)
おかげでwindowsのアップデートは全て手動でやりました!
3時間以上かかりました。
これからもきっと手動でやらなくてはならないのでしょう。泣けてくる。
アップデートでのOS更新なのでドライバ以外の細かな設定はしなくて
済んだので、一通り使えるようになるまではさほど時間はかからなかった
ように見せかけて実のところはドライバの更新の方に時間がかかって
しまい本末転倒。OSのインストよりも明らかに時間がかかりました。
なんだかんだで前途多難なXPライフの始まり、一世代遅れでスタートです。