これらがあるのとないのとでは訪問者の直帰率が全然違ってくるのは
WPを運営されてる方ならよくおわかりかもしれません。
これらのプラグインはいくつかありますが、現在使っているのはこちら。
→Yet Another Related Posts Plugin
中々細かく設定できるプラグインで、除外するカテゴリやタグの設定、関連投稿のスコア基準など。
詳細な使い方など参考サイトは
→Sometime PHPさんの記事関連記事を表示してくれる「Yet Another Related Posts」プラグイン
を参照するといいでしょう。
ただなんとなくフィーリングで使えないこともありません。
▼
もうひとつは以前に少し使い、今は使っていないものですが。
YARPPほど細かい設定はできませんが、必要な設定項目は揃っており、
設定が面倒だとかシンプルに使いたいという方にはお勧め。
参考サイト
→ハウスウエディング[665-667] ビスコうまっ!さんの記事[サイト作り] [WP プラグイン] WP Related Posts — 関連記事のプラグインを参考
少し前までSimple Tagsという投稿記事への関連項目表示やタグ管理といったものまで
オールインワンで設定できるものを使っていましたが、Simple Tagsの設定項目内に
YARPPの方が性能いいから使ってね!というようなメッセージがあったためYARPPに移行した次第です。
ちなみにYARPPではindexページの各投稿には関連投稿は表示されず、
個別のエントリーページにのみ表示されるようになっているようです。
indexページの各投稿にやたら関連項目が表示されないのでページの下までのスクロール量が軽減されます。
以前紹介したmoreタグでリンクしたアドレスの#部分を消してくれるプラグイン「MoreLink#Remove」と併用すれば
indexページがスッキリ&軽くなること受け合いですね。
ちなみにSimple Tagsはこちらでどうぞ。
→http://wordpress.org/extend/plugins/simple-tags/