サイト運営を長く続けると過去の記事をスッキリと見たくなる場合があります。
というか私が過去の記事をスッキリとした状態で見たくなったので導入したのがSimple Yearly Archive Plugin。
日下部理子のブログさんの記事☆Simple Yearly Archive Plugin をインストールしてみました
を参考にして導入してみました。
プラグインはいつも通りにダウンロードして解凍し中身をサーバーのpluginフォルダにアップロード。
WPの管理画面から有効化。
私の場合は固定ページに表示したかったのでまずは固定ページを新規作成。
HTMLに<!–simple-yearly-archive–>タグを書いて保存。
次にいろいろ設定します。
表記は英語ですが、単語も挙動もシンプルなので触ってればなんとかなる内容ですが、
ここは私が設定した一例を。
Date format
表示するアーカイブのフォーマット。
例えばY年m月D日とすれば2010年10月15日とか表示されるわけです。
詳細は(Check http://php.net/date for date formatting)にてチェックされたし。
Seperator between date and post title
アーカイブのフォーマット(日付)と
エントリーのタイトルの間に文字を入れたいときに使います。
例えば「:」という文字を設定すれば「2010年10月15日:ラーメンが美味かった」といったように
フォーマットとタイトルの間に「:」が入るわけです。
Before / After (Year headline)
アーカイブの年別リストの年タイトルの前と後ろに文字が挿入できるものです。
両方の欄に「▼」、「▼」と入力しておけば、2010年のタイトル部分が「▼2010▼」と表示されます。
Linked years?
年タイトルに年アーカイブのリンクをはる。
Show post count for each year?
年タイトルにその年の投稿数を表示する。
それより以下の項目はエントリーのコメント数、カテゴリ、投稿者の表示のオンオフです。
この辺をオンにするとあまりスッキリ見えなかったので全部ノーチェックにしました。
こうしてアーカイブを一覧で見てみると…ずいぶん投稿したものだな~と長くやっている人なら感じることでしょう^^