WPにおいてping送信はデフォルトでは記事の投稿時以外にも更新やページの作成、更新時などにもping送信してしまいます。
つまり短時間で細かな修正を頻繁に行うと送信先からスパム扱いされる可能性があるということです。
その問題を解決してくれるのがSmart Update Pingerなるプラグイン。
これはping送信を記事の投稿時だけに制限してくれるプラグインで、
記事を修正をするときなどにやたらめったらとping送信しないようにしてくれます。
また設定画面ではping送信の成功や失敗のログも表示されているので、
ping送信先が生きているか死んでいるかの判断材料にもなります。