PHPのノート01 – ローカルテスト環境を構築してみる12、3ヶ月前からPHPの勉強をしています。
今更、という感じもしますがHTMLを半端にかじった身としては何かと目にかかる機会の多かったPHPを時間を持て余している内に基本を押さえておこうと思ったわけです。
もちろんこれでいきなり有用なものを作れるようになるわけではありませんが、あれをこうしたいとかいろいろ考える時に選択肢の一つにはなるのではないかと思っています。
とはいってもPHPも形的にはjsやAS2.0と似た構造をしているので今のところはスムーズに覚えていけています。
さて、参考書にしているのはマイコミの「よくわかるPHPの教科書」。
これを学習の進行に合わせて自分の中で噛み砕いたノート的なものを記していこうかと思います。
ノートを作っていく中心はPART3のPHPの基本から。
それ以前の内容は軽く読んでチェックするだけでOK。
レンタルサーバを借りるなどの内容がありますが、スクリプトを実験(練習)するのに本番サーバを使うわけにはいかないので、ローカルのオフラインでPHPを動かすXAMPPというアプリをダウンロードして準備します。
Windows環境ではXAMPP。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
MacOS環境ではMAMPというツールが紹介されています。
http://www.mamp.info/en/index.html
が、XAMPPの方がMacに対応しているっぽいですね。
私はWindows環境なのでXAMPP使いましたけど。
インストーラは英語ですが、特に問題なくインストール完了。
インストールフォルダ内にあるhtdocsフォルダにhtmlやらphpファイルを作成し、
ブラウザにてhttp://localhost/ファイル名.phpとアドレスを打ち込めば、PHPの動作を確認できます。
ひとまずは環境を整える手順の覚書まで。
続く