PHPのノート11 – 条件文(switch)とループ文(while,for)
条件文
switch
switch(条件)
case
swtichに条件が合致した時caseの処理を行う。
ボタンなどで異なる変数を用意しておき違う処理をさせるときに使えそう。
$signal = 'red'; switch ($signal){ case 'red'; echo '止まれ!'; break; case 'blue'; echo '進め!'; break; case 'yellow'; echo '注意!'; break; default; echo 'ちょっと意味わからない'; break; }
実例を確認。
→note11_01
繰り返し処理
while
while(繰り返す条件){
繰り返す内容
}
$i=10; while ($i <= 70){ print($i); $i++; }
for
for(初期化処理;条件;更新処理){
繰り返す内容}
for($i=10; $i <= 70; $i++){ print($i); }
上記のwhileとforは同じ内容の処理をそれぞれの文法で表記。
変数$iに10を代入
70まで繰り返す
変数の内容を表示
変数$iに1加算
whileの実例を確認。
→note11_02
forの実例を確認。
→note11_03
見やすくするため改行をはさんでいます。
print '<br />';
breakとcontinue
forのオプションとしてbreakとcontinueがある。
break
for ($i4 = 0; $i4 < 10; $i4++){ if($i4 == 5){ break; } echo $i4; }
$i4に0を代入
10になるまで繰り返し
もし$i4が5と等しければループを抜ける
$i4に1を加算
$i4を表示
実例を確認。
→note11_04
continue
for ($i5 = 0; $i5 < 10; $i5++){ if ($i5 % 2 == 0){ continue; } echo $i5; }
$i5に0を代入
$i5が10になるまで繰り返し
$i5を2で割った余りが0ならforに戻る(2で割り切れる=偶数の時echoを実行せずにループに戻る)
$i5に1を加算
$i5を表示
continueの実例を確認。
→note11_05
注意事項
- 自分用の覚書です。
- 自分が後から読んで理解できる程度にはしょったりまとめたりしています。
- 後で誤りに気付いた時は随時訂正しています。
- 「よくわかるPHPの教科書」と「ドットインストール」で勉強したのでそれらをなぞっています。