PHPのノート18 – データベース操作1
データベース操作1
mysql_connect
データベースのサーバーに接続(ログイン)する。
(データベースの設定は済んでいると仮定)
接続先のサーバーにそれぞれ設定したユーザーネームとパスワードを書く。
mysql_connect("localhost", "dbuser001", "dbpwd0001");
例
$conn = mysql_connect("localhost", "dbuser001", "dbpwd0001"); if (!$conn){ echo "can't connect to DB:", mysql_error(); exit; }
mysql_select_db
接続したサーバーからデータベースを選択する。
この例ではblog_appというデータベースを作成している前提。
mysql_select_db("blog_app")
例
mysql_select_db("blog_app") or die("can't select DB: " . mysql_error());
参考
mysql_connectの例文のようにif~(!$変数){エラー文表示}のような処理をする場合、
or dieで繋いで失敗した場合の処理を書くことができる。
mysql_select_dbの例文の失敗時の処理はmysql_connectの失敗時の処理とほぼ同じ。
mysql_query
sql文を発行。
実質的にこれでmysqlを操作する。
テーブル「users」のレコードを確認。
例
$rs = mysql_query ("select * from users");
mysql_error()
エラーだった場合詳細を表示する。
ifやor dieで失敗時の処理の際、エラーの内容を表示するのが主な使い方。
例
if (!$conn){ echo "can't connect to DB:", mysql_error();
注意事項
- 自分用の覚書です。
- 自分が後から読んで理解できる程度にはしょったりまとめたりしています。
- 後で誤りに気付いた時は随時訂正しています。
- 「よくわかるPHPの教科書」と「ドットインストール」で勉強したのでそれらをなぞっています。