PHPのノート19 – データベース操作2
データベース操作2
mysql_numrows
帰ってきた変数の行数を調べる。
mysql_fetch_assoc
連想配列で読み込み配置する準備をする。
例
$rs = mysql_query ("select * from users"); if (mysql_numrows($rs)){ while ($row = mysql_fetch_assoc($rs)){ var_dump($row); } } else { echo "nothing returned"; }
mysql_affected_rows()
更新されたレコードの数をカウントする。
例
$rs = mysql_query ("update users set password = 'abc'"); if (!$rs){ echo "can't run query" . mysql_error(); exit; } printf ("%d件が更新されました!",mysql_affected_rows());
mysql_real_escape_string
不正な入力がSQLとして発行されないようにエスケープする
不正な入力を防ぐため決まり文句として使う。
例
$s = "たなか"; $sql = sprintf("update users set name ='%s' where id = 1", mysql_real_escape_string($s)); $rs = mysql_query ($sql);
注意事項
- 自分用の覚書です。
- 自分が後から読んで理解できる程度にはしょったりまとめたりしています。
- 後で誤りに気付いた時は随時訂正しています。
- 「よくわかるPHPの教科書」と「ドットインストール」で勉強したのでそれらをなぞっています。