mysqlのメモ4
select
表示するフィールドを指定する
select id,name from users;
*は内容全部を表示していたがこちらは指定して表示する。
この例はidとnameを表示する。
select name,id from users;
と、順番を変えることも可能。
selectのオプション
\G
横表示ではなく縦表示オプション
select * from users\G;
バックスラッシュGだがwinでは¥で。
where
表示する条件を指定。
select * from users where id = 1;
また=部分には各算術演算子も使用可能
like
文字列の場合部分検索可能
select * from users name like 'yoshi%';
likeをフィールドの後につけ、
yoshiまで同じ文字列で次の%以降が違う文字列全てがヒットする。
likeを使う時は=をつけないように。
order by
表示する順番を指定
select * from users order by name;
名前を基準にアルファベット順にソートして表示。
select * from users order by name DESC;
逆順・降順に表示。
whereと組み合わせも可能。
select * from users where id>1 order by name;
limit
表示する件数を指定。
limit x
select * from users limit 2;
レコードを上から2件表示するという指定。
order byと組み合わせも可能。
select * from users order by name limit 2;
また何件目から取得といった指定も可能。
レコードを3件目から5件を取得とする場合。
select * from users limit 2,5;
ここでも基準値は0なことに注意。
alter
フィールドを追加,削除する。
フィールドcreatedを追加(add)
alter table users add created datetime;
フィールドcreatedを削除(drop)
alter table users drop created;
上記の操作は末尾だが末尾以外の場合、
alter table usres add address varchar(255) after email;
とするとaddressがemailの後に追加される。
消す場合は場所の指定は必要ない。
フィールドを変更する
alter table users change email email varchar(150);
change xxxで変えるフィールドを指定しその後にフィールドに
付ける名前を指定する。
rename
テーブル名を変更する。
alter table usres rename blog_users;
注意事項
- 自分用の覚書です。
- 自分が後から読んで理解できる程度にはしょったりまとめたりしています。
- 後で誤りに気付いた時は随時訂正しています。
- 「ドットインストール」で勉強したのでそれらをなぞっています。