CounterizeIIというプラグインを導入してみました。
今回はwordpressの覚書さんの記事を参考にインストール作業をしました。
(特に日本語化など)
ありがとうございます。
今まで気付かなかっただけですが、このプラグインはWP公式に紹介されていたものでした。
どちらかというとStattraqよりはこっちの方がメジャーなのかな?
でインストール方法は他のプラグイン同様
- プラグインをダウンロード
- 解凍
- 展開されたcounterizeiiフォルダをwp-content/pluginsにアップロード
- ダッシュボードのプラグインから有効化。
インストールはこれで終了。
データベースに関連するテーブルが自動的に生成されます。
参考にさせてもらったみんなの教室さんではデフォルト(WP_)以外のデータベース接頭語を
使用する場合、 接頭語を書き換える作業をしているようでした。
私はデフォルトではない接頭語を使っていますが、特に編集せずにデータベースのテーブルが生成されました。
みんなの教室さんの使用されているバージョンがWPME2.2.3と違うからかもしれません。
現時点の日本語版WP2.8では接頭語の編集は必要なさそうです。
基本的な設定は設定一覧のCounterizeIIから、詳細な解析は投稿一覧のCounterizeIIから見ることができます。
またログインせずにサイト上でアクセス数などを見たい場合はPHPコードを
任意の場所に埋め込む方法があります。
以下引用
Today:<?php echo counterize_gethitstoday(); ?>hits and
<?php echo counterize_getuniquehitstoday(); ?> IPs<br />
Total:<?php echo counterize_getamount(); ?> hits and
<?php echo counterize_getuniqueamount(); ?> IPs
一般的にサイドバーウィジェットに埋め込む事が多いですね。
最後に設定項目画面を日本語化するにはCounterizeIIフォルダ内の
- counterize-ja_UTF.moをcounterize-ja.mo
- counterize-ja_UTF.poをcounterize-ja.po
にリネームしてアップロードすれば日本語化されます。
現在問題なく稼動しているSlimstatEXと一緒に使わせていただきます。
参考にさせてもらったサイト様に感謝します。
ありがとうございました。